俺だけ選び放題、S級レアアイテムも壊れスキルも覚醒した【シュレディンガーの猫】で思うがまま!~冒険者の俺はレベルも金も稼いで幸せなので、追放してきた連中も自力で頑張ってくれ~
今日はこのタイトルの長い漫画を紹介したいと思います。
佐野マコト (著)
ぺもぺもさん (著)
全3巻
主人公の冒険者のイオスって、ちょっと変わった特技を持ってるの。
『シュレディンガーの猫』っていうの。
袋から猫を出したり入れたりする、ちょっと不思議な力なんだよ。
イオスの能力がね、他の仲間たちとちょっと馴染めなくて…。
そしたら、幼なじみのグレイルがイオスを笑って、パーティーから追い出しちゃったの。
でもね、その後のイオスの人生がすごいんだよ!『シュレディンガーの猫』って能力が目覚めて、イオスの世界が一変したんだ~。
イオスはもう、普通じゃ手に入らないようなアイテムを手に入れたり、本来ならできないような上位のスキルを手に入れたりすることができるようになっちゃったの!
でも、グレイルはまだイオスの新しい力を知らなくて、自分のことばかり考えてるみたい。
イオスは最初にいた町を出て、友達の魔法使いミーシャとかわいい猫のニャンコロモチと一緒に、成り上がりの冒険の旅にでることになったんだ。
彼らはDランクの冒険者に昇格して、ピプタットダンジョンE層のエリアボスを倒したり、新しいスキル『剣聖』を手に入れたり。
それとは別に、グレイルも新しい仲間たちと一緒に頑張ってるみたいで…。
イオスとグレイルが交互で見れるのが面白い、個人的はグレイルパートの方が面白いかな~。
イオスの新たな冒険の舞台は年に一度のネームドモンスター『氷の衛士ラルゴリン』の出現がきっかけなの。
『宵闇の光刃』っていうAランクの冒険者パーティーと出会って、イオスたちはラルゴリンを倒すための計画を立て始めたんだ。
彼らは斥候に転職してスキルを集めたり、準備を進めてるんだけど、グレイルも相変わらず自分が一番だと思って頑張ってるみたい。
態度と心の中の声の違いでまたさらにグレイルが更に面白くなってるw
商会っていう組織の双子って、なんだか怪しいことを企んでるみたい。
イオスとグレイル、再会する日が近づいてる中、商会の影響ってのも気になるんですよね。
成り上がりの冒険、これからもドキドキの展開が続きそうな所でおわり!
お話はキリの良い所で終わってるので特に違和感はないけど、謎が投げっぱなしになってるところあるので、続きが出るなら読んでみたいですね。
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