ダービージョッキー
全22巻の大作です。
漫画:一色登希彦
原案:武豊
構成:工藤晋
お名前だけで凄いですね。
1巻から22巻まで一気とはいきませんが、空き時間を見つけては読んでいました。
競馬はやらないので、あまり知らないのですが、以前に勤めていた会社の休憩室に「ヤングサンデー」が置いてあり、連載当時に読んでいて、完結前に休憩室に置いていく方が退職されて、続きが気になっていました。
「Kindle Unlimited」で(2022年3月20日)時点では全巻見ることができます。
私は、一色登希彦先生が「11円」で買えるとtwitterに上げているのを見て思わず買ってしまいました。
買っておけば、ゆっくりと読めると思ったのですが、結局続きが気になって、気になって最後まで読んでしまいました。
1巻から悲しむもあり、熱くもあり、2巻でオイオイ泣きながら読んでいました。
電子書籍でなかったら、紙がベチャベチャになってしまっていたことでしょう。
大げさでは無いですよ。
年食って涙腺がちょっとね(笑
レースでも疾走感、臨場感は本当にすごい。
なんか、一緒に走っている感覚というか、横で見ている感覚?
いや違いますね、ドローンで追走して、良い場面を切り取ったような感覚でしょうか?
とにかく、何が言いたいかというと、メッチャイイということです。
今日の時点では「11円」ではなく、元の値段に戻っています。
しかし、「Kindle Unlimited」に入っていれば、全巻読めるので、是非読んでいただきたい漫画ですね。
スポンサーリンク
コメント