ウィッチ・アンド・ドラゴン　秘密が見える少女

製作年：2015年
製作国：デンマーク
原題：ＳＫＡＭＭＥＲＥＮＳ　ＤＡＴＴＥＲ／ＴＨＥ　ＳＨＡＭＥＲ’Ｓ　ＤＡＵＧＨＴＥＲ
原作：リーネ・コーバベル
監督：ケネス・カインツ
脚本：アナス・トーマス・イエンセン
出演：
レベッカ・エミリー・サトラップ
ペトラ・スコット・ニールセン
ペーター・プラウボー
マリア・ボネヴィ
ソーレン・マリン
ローランド・ムーラー
ヤーコブ・オフテブロ
アラン・ハイド
マリア・ボネヴィ

【ストーリー】
ドゥンアーク王国の辺境の村に住む10歳の少女・ディナは、母親から受け継いだ“恥あらわし”と呼ばれる、相手の目を見ることでその者が秘密にしておきたい心の奥にある恥、罪悪感、劣等感を暴くことができる不思議な能力を持っていた。
ディナには上手くコントロールすることが出来ず、村人からも敬遠される始末。
ドゥンアークの領主らの殺人事件が起こり、ディナと母親が事件解決のために城へと招かれる。
領主の後継者・ニコを陥れんとする恐ろしい陰謀だった。
協力を拒んだ母は凶暴なドラゴンを従える代官一派によって幽閉され、ディナも囚われの身となってしまう。
同じ牢屋に閉じ込められていたニコの助けを借り、危うくドラゴンに腕を喰い千切られるほどの深手を負いながらも王城を脱出した。
ディナは、真実を解き明かし母親を救うために、自分の“力”を使うことを決心する。

原作は未読です。
王道のファンタジー映画ですね。
見た感想としては、ドラゴンがタイトルになってりるが、あまり出番がないですね。
でも、ストーリーはわかりやすく、とっつきやすいですね。
時間があったら、原作読んでみたいですね。
そういえば、「恥あかし」という魔法ですが、どちらかちいうと、超能力のサイコメトリーですね。
特に呪文などを唱えるる派手な魔法は出てきません。
でも、それはそれで良いというか、気にならないですね。