ゾンビ津波

映画&アニメ


あらすじ
カップルが最初の犠牲者、そこは単なるプロロ-グ。
孤島で漁をしていた漁師と仲間の船が、釣りあげた、ゾンビに襲われてしまいます。
女性が噛まれたものの何とか撃退、しかしその後津波に乗って大量のゾンビが流されてきます。
そして、津波で死んだ人とゾンビに噛まれた人が次々にゾンビ化、島はパニックになります。

感想
実はもっとアホな映画を想像していましたが、普通にゾンビ映画でした。
タイトルの「ゾンビ津波」は前半で回収されて、後は普通のゾンビ映画ですね。
「ミートマシン」の歌が流れるシーンは歌に笑ってしまった。
ゾンビ映画なので、つぎつぎに死人が出ますが、なんとなく生き残りそうな人は死ぬというのはテンプレですね。
ゾンビの発生理由などが良くわからい映画とか天災が理由でとかではなく、ハッキリとした理由があるのは良かったですね。
津波は地震が原因ですが、ゾンビの発生は別の理由です。
そして、最後に出てくるゾンビは何となく予想はできると思いますが、ネタバレになるのでここでは伏せます。
この映画ではありがちですが、津波に乗ってきた数と陸上で増えた数ですが、海にもいっぱいいるし、陸上にいた数もかなりいたのですが、どう見ても陸上にはまだ残ってるんじゃないかな?
とかとか、ツッコミは結構いれられるが、わりと普通の映画でした。
アホな映画を期待していたのでちょっと残念ですが、普通に見れる映画でした。
怖いのが苦手な私でも普通に見れるのであまり怖くないゾンビ映画を見たい人にはオススメできるかもしれませんね。
最後に、波乗りのゾンビはいませんので・・・

 

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