アキラとあきら

映画＆アニメ

「半沢直樹」シリーズで知られる人気作家・池井戸潤先生の同名小説の映画化なんですね。
何となくストーリーなどが似てるなと思ったけど、なるほどって感じですね。
安定した面白さがありますね。

「山崎瑛」は、父親の町工場倒産によって運命に翻弄される
「階堂彬」は、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗い続ける。
異なる性格の主人公たち。
瑛は信念を貫き、彬は合理主義的だが家族思いの一面を持つ。
二人はメガバンクでライバルとなりながらも、お互いの信念の違いから反目し合い、現実の壁に直面する。瑛は信念を貫き左遷され、彬は家族の葛藤に巻き込まれる。
階堂グループの倒産危機が迫る中、瑛と彬の運命が再び交差する。
二人は対立から協力へと進み、大手企業を救う。
物語は感情移入できる主人公と無能な悪役の対立、そしてストーリー展開のテンポの良さが魅力で、最終的には困難に立ち向かうタッグが面白い。

 

アマゾンで買う/見る

楽天で買う

スポンサーリンク

コメント

  1. 神崎和幸 より:
    2023年9月21日 15:43

    こんにちは。

    自分も「アキラとあきら」観ましたよ。
    面白いですよね。
    確かにストーリー展開のテンポの良さが魅力だったと思います。
    それに原作も読みましたよ。
    ２人のキャラクター描写が秀逸でした。
    そのうえ父親たちを素晴らしいと思いましたよ。

    返信
    • てんち より:
      2023年9月21日 17:29

      神崎和幸様
      コメントありがとうございます。
      映画では割と父親たちのことはあっさりって感じだったので、原作ではその描写に期待したいです。
      原作読んでみようと思います。

      返信
タイトルとURLをコピーしました