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MINAMATA―ミナマタ―


MINAMATA―ミナマタ―
製作年:2020年
原題:MINAMATA
アマゾンプライムにて視聴
https://amzn.to/3L2YmbL

感想
最初に言います。
この映画は是非見てほしい映画です。
映画としても良いですし、公害というものを理解するのにも良い映画だと思います。

ジョニー・デップさん、凄い俳優さんですね。
本物のユージン・スミスさんそっくりでビックリしました。
逆に知らなかったら、ジョニー・デップさんと気が付けないと思います。
アイリーン・美緒子・スミスさんの役の美波さんも検索してみたら、似てるような気がします。
日本の水俣病の映画なので、日本の役者さんも、真田広之さん、浅野忠信さん、加瀬亮さん、國村隼さんなどなど豪華!!
音楽は坂本龍一さん、もう言うこと無し!!

写真家ユージン・スミス
私生活には問題の多い人物だったらしいですね。
その辺は映画でも表現されています。
しかし、水俣市に来てからの彼の、水俣病患者にたいする思いやりと、写真を通して真実を伝えることの行動力と精神力には本当に頭が下がります。
水俣病患者の思いやりや献身的な態度が、家族を晒し者にしたがらない人々の、心を解きほぐしたんだろうなと思います。
ユージン・スミスさんは家族のの同意を得ずに撮影はしなかったそうですね。
「入浴する智子と母」の写真は学校の授業で公害について学んだ時に見た記憶があります。
当時はユージン・スミスさんの写真とは知りませんでした。
この映画を見て、この写真を撮った方だったんだと知りました。
「写真家は被写体を写すことで、自分の魂の一部を失う」
映画の中のセリフです。
実際に言われたセリフかどうかは知りませんが、ユージン・スミスさんらしいセリフだと思います。

水俣病だけではなく、世界にはたくさんの企業が公害をもたらしています。
さいごまで見るとその凄さに圧倒され、世界で企業の利益のために住民が犠牲になったことが、いかに多いかがわかります。
人類が裕福になるのは良い事ですが、人間だけではなく、他の動植物にも迷惑がかからないように、しないとですね。
人間を一番殺している動物は人間・・・
悲しい現実ですね。

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