必殺!恐竜神父
今日紹介する映画は「必殺!恐竜神父」です。
今回はAmazonPrimeで視聴しました。
これでも全米ナンバーワン
デタラメ忍者にアーメンダブツ
これを見て見たくてたまらなった。
絶対に面白くないだろうけど、笑えると思ってました。
恐竜神父(ジュラシック神父)だそうです。
作品情報
必殺!恐竜神父
製作年:2018年
製作国:アメリカ
原題:THE VELOCIPASTOR
あらすじ
牧師のダグは、両親が車の爆発で亡くなってします。
師である神父のジェームスに慰められ、傷心旅行で中国に旅行に行く。
中国の森を歩いてると、忍者の弓で射られて、死にそうな女性に恐竜の牙を渡される。
その牙で手のひらを切ったとたんに意識を失う。
気が付くと、師のジェームスに介抱されていた。
その後、街中や森をさまようダグ
公園で娼婦のキャロルが襲われている所を恐竜が悪人を食べて助ける。
キャロルの家で気が付いたダグ、彼女の服を着て現場を訪れて、死体を確認する。
落ち葉で隠された死体を見て、ダグは逃げ出してしまう。
神父の服に着替えて、教会に出勤し、フランキーの懺悔を聞き、両親を殺した犯人知る。
腕だけ恐竜に返信して、フランキーを殺害する。
そのあと、キャロルと協力して悪人を殺していく。
師である神父にキャロルとの付き合いについて問いただされ、全てを話す。
「悪魔祓いをするように、神は殺人を望まない」と言われ、部屋から出ないように言われる。
ダグはエクソシストを紹介される。
師のジェームスのベトナム戦争時の回想がはじまる。
ジェームスは戦争で専有と恋人を失って神父になる。
儀式の途中で腕だけ恐竜になったダグはジェームスを殺害し逃げ出してしまう。
逃げ出したダグは森で忍者に襲われて撃退でする。
そして、キャロルに助けを求める。
翌朝、突然忍者に襲われるが、キャロルと協力して撃退する。
そして、忍者が死ぬ前にあっさりと黒幕を話して死ぬ。
実は師のジェームスは死んではいなかった。
しかし、結局はチャイニーズ忍者のボスに殺されてしまう。
チャイニーズ忍者の所に正面から乗り込む、ダグとキャロル
ダグは弟と再会し、弟が使いまでもないと投げ捨てた、先祖の剣を超能力のように引き寄せ弟を倒す。
キャロルは弟以外のチャイニーズ忍者をひきつけていたが、ゴリアテという中ボスに倒される。
キャロルの倒された悲しみから恐竜に返信したダグはチャイニーズ忍者を一掃する。
ダグはボスに弓矢で不意打ちをくらい返信がとけるが、近づいてきたボスの首を引き抜く。
キャロルの手術は成功し、賞金首になったダグは世界中を飛び回ることした。
「必殺!恐竜神父」の感想
特殊効果:炎上する車
特殊効果:炎上する車
でいきなり笑ってしまいました。
まさかの文字での説明(笑
一瞬、配信でバグったのかと思い、再起動してしまった。
とりあえず、恐竜は着ぐるみです。
遊園地とかの着ぐるみの方が出来が良いと思われるほどの着ぐるみです。
そして、惨殺シーンの生首はマネキンです。
2回出てきます。
「くびちょんぱ」とはいいませんが・・・
私ならいっ「くびちょんぱ」をセリフに入れて笑いを取りますよ!!
全くもってリアルのかけらもないです。
そして、何故か凄く強いキャロル
キャロルの部屋で襲われるシーンでは、3人の忍者で2人はキャロルが倒した。
最終決戦では、弱い弟を倒してる間にその他の忍者と戦っていた。
ゴリアテには無抵抗でやられていましたが・・・
真面目に見ると、全くもって面白く無い映画だと思いますが、Z級のデキの悪いことを前提で見る映画だと割り切ってツッコミ処を探して見れば
P.S.
紹介ムービーにあった。
「何故忍者が!?」「忍者だからさ」のシーンはねつ造でした(笑
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