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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問12 借地借家法

AとBとの間で、Aが所有する甲建物をBが5年間賃借する旨の契約を締結した場合における次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか(借地借家法第39条に定める取壊し予定の建物の賃貸借及び同法第40条に定める一時使用目的...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問11 借地借家法

AとBとの間で、A所有の甲土地につき建物所有目的で賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。1本件契約が専ら事業の用に供する建物...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問10 相続

相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1無権代理人が本人に無断で本人の不動産を売却した後に、単独で本人を相続した場合、本人が自ら当該不動産を売却したのと同様な法律上の効果が生じる。2相続財産に属する...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問09 相殺

Aは、平成30年10月1日、A所有の甲土地につき、Bとの間で、代金1,000万円、支払期日を同年12月1日とする売買契約を締結した。この場合の相殺に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1BがAに対して同年1...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験【問08】賃貸借

次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。(判決文)賃借人は、賃貸借契約が終了した場合には、賃借物件を原状に回復して賃貸人に返還する義務があるところ、賃貸借契約は、賃借人による賃借物件の使用とそ...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問07 債権譲渡

債権譲渡に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1譲渡禁止特約のある債権の譲渡を受けた第三者が、その特約の存在を知らなかったとしても、知らなかったことにつき重大な過失があれば、当該債権を取得することはでき...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問06 法定地上権

Aが所有する甲土地上にBが乙建物を建築して所有権を登記していたところ、AがBから乙建物を買い取り、その後、Aが甲土地にCのために抵当権を設定し登記した。この場合の法定地上権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものは...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問05 事務管理

Aは、隣人Bの留守中に台風が接近して、屋根の一部が壊れていたB宅に甚大な被害が生じる差し迫ったおそれがあったため、Bからの依頼なくB宅の屋根を修理した。この場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。1Aは、Bに...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問04 時効

時効の援用に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1消滅時効完成後に主たる債務者が時効の利益を放棄した場合であっても、保証人は時効を援用することができる。2後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権の消滅...
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平成30年度宅地建物取引士資格試験 問03 停止条件

AとBとの間で、5か月後に実施される試験(以下この問において「本件試験」という。)にBが合格したときにはA所有の甲建物をBに贈与する旨を書面で約した(以下この問において「本件約定」という。)。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判...