2024年〜2026年にかけて話題になっている「6月のセキュアブート関連」は、主にWindowsのセキュリティ強化アップデートのことです。初心者向けにシンプルに説明します👇
■ セキュアブートって何?
まず前提から。
**セキュアブート(Secure Boot)**は、
👉「パソコン起動時に“安全なプログラムだけ”を動かす仕組み」
です。
たとえると👇
🔐 起動時のボディガード
怪しいプログラム → ブロック
正規のプログラム → 通す
これで、ウイルスが勝手に起動するのを防ぎます。
■ 6月の変更って何が起きたの?
ポイントはこれ👇
👉 古い「信頼証明(鍵)」が使えなくなる
パソコンは「このプログラムは安全です」という証明書(鍵)を使って起動チェックをしています。
今回の変更では:
❌ 古い鍵 → 無効化
✅ 新しい鍵 → 使用
■ なぜそんなことするの?
理由はシンプル👇
👉 古い鍵が悪用される可能性が出てきたから
つまり:
昔は安全だった
でも今はハッカーに悪用される可能性あり
だから
👉 「鍵を交換します!」という話
■ 影響はあるの?
普通の人は👇
👉 ほぼ何もしなくてOK
ただし、こんな人は注意👇
影響が出る可能性
古いPCを使っている
自作PC
Linuxなど別OSを使っている
BIOS/UEFIをいじっている
■ 起きる可能性のある問題
もし影響が出ると👇
パソコンが起動しない
OSが読み込まれない
セキュアブートエラーが出る
■ 対策(初心者向け)
基本はこれだけ👇
✅ Windows Updateをする
👉 これが一番大事
✅ メーカーのアップデート確認
ノートPCならメーカーサイト
❌ むやみに設定を変えない
BIOSは触らない方が安全
■ まとめ(超ざっくり)
セキュアブート=起動時のセキュリティ
6月の変更=古い鍵を無効化
目的=ハッキング対策
普通の人=アップデートしてればOK
■ 一番かんたんな確認方法(おすすめ)
Windowsの機能で一発チェックできます。
手順
キーボードで
👉 Windowsキー + R を押す
「ファイル名を指定して実行」が出るので
👉 msinfo32 と入力してOK
「システム情報」が開く

見る場所
画面の中にある👇
👉 「セキュアブートの状態」が下記になっていればOK👇
✅ 有効(オン) → 問題なし
❌ 無効(オフ) → セキュアブートOFF
❓ 未対応(サポートさあれていません) → 古いPCの可能性あり
今回の更新は、セキュアブート機能が有効なパソコンが対象となるため、無効または未対応のパソコンでは影響はございません。
✅ 有効(オン)の方は下記をご確認ください。
■ 確認手順(約1~2分で完了します)
①「スタート」ボタンをクリック
②「設定」を開く
③「Windows Update」をクリック
④「更新プログラムのチェック」をクリック
■ 確認ポイント
「最新の状態です」と表示されていれば問題ございません。
■ 補足
本更新は自動的に適用される仕組みとなっておりますので、
通常は特別な操作は不要です。
念のため、パソコン内部のセキュリティ証明書が更新されているかを確認する方法をご案内いたします。
以下の手順に沿ってご確認をお願いいたします。
■ 確認手順
① 管理者としてターミナルを起動
・スタートボタンを右クリック
・ターミナル(管理者)をクリック

※「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示された場合は「はい」をクリックしてください
② 以下のコマンドをコピーして貼り付け、Enterキーを押してください
(1つ目)
([System.Text.Encoding]::ASCII.GetString((Get-SecureBootUEFI kek).bytes) -match ‘Microsoft Corporation KEK 2K CA 2023’)
(2つ目)
([System.Text.Encoding]::ASCII.GetString((Get-SecureBootUEFI db).bytes) -match ‘Windows UEFI CA 2023’)
■ 確認結果の見方
・「True」と表示された場合
→ 更新された証明書が含まれているため、問題ございません
・「False」と表示された場合
→ 証明書が未更新の可能性があります
その場合はWindows Updateの実施をお願いいたします
■ 補足
本確認は目安となります。
Windows Updateを最新の状態にしていただくことが最も確実な対応となります。
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