宅建士

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資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験【問08】賃貸借

次の1から4までの記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。(判決文)賃借人は、賃貸借契約が終了した場合には、賃借物件を原状に回復して賃貸人に返還する義務があるところ、賃貸借契約は、賃借人による賃借物件の使用とそ...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問07 債権譲渡

債権譲渡に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1譲渡禁止特約のある債権の譲渡を受けた第三者が、その特約の存在を知らなかったとしても、知らなかったことにつき重大な過失があれば、当該債権を取得することはでき...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問06 法定地上権

Aが所有する甲土地上にBが乙建物を建築して所有権を登記していたところ、AがBから乙建物を買い取り、その後、Aが甲土地にCのために抵当権を設定し登記した。この場合の法定地上権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものは...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問05 事務管理

Aは、隣人Bの留守中に台風が接近して、屋根の一部が壊れていたB宅に甚大な被害が生じる差し迫ったおそれがあったため、Bからの依頼なくB宅の屋根を修理した。この場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。1Aは、Bに...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問04 時効

時効の援用に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。1消滅時効完成後に主たる債務者が時効の利益を放棄した場合であっても、保証人は時効を援用することができる。2後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権の消滅...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問03 停止条件

AとBとの間で、5か月後に実施される試験(以下この問において「本件試験」という。)にBが合格したときにはA所有の甲建物をBに贈与する旨を書面で約した(以下この問において「本件約定」という。)。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判...
資格試験

平成30年度宅地建物取引士資格試験 問02 代理

Aが、所有する甲土地の売却に関する代理権をBに授与し、BがCとの間で、Aを売主、Cを買主とする甲土地の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結した場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。1...
雑記

承認・認定の違い

承認その事柄が正当であると判断すること。もっともなことだと思うこと。認定国・地方公共団体などの行政機関が、各種の事柄の存否・当否などを判断して決定すること。宅建で、ひっかけで出てくる単語です。これは、正直ひっかかってしまいます。4択なら、こ...