キャッシュトラック

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キャッシュトラック

今回は映画、キャッシュトラックを見た感想です。
2022/4/9現在ではアマプラで無料で視聴できた。

製作年:2021年
原題:WRATH OF MAN

キャスト
監督:ガイ・リッチー
出演
ジェイソン・ステイサム (声:山路和弘)
スコット・イーストウッド(声:江頭宏哉)
ホルト・マッキャラニー(声:谷内健)
ジェフリー・ドノヴァン(声:三上哲)
ジョシュ・ハートネット(声:丹羽正人)

配信と迷いましたが、DVDレンタルの方が安かったのでそちらで借りました。
そして、見て返したら、primeで無料で見れるようになっていました。
私が借りた時はランキング上位でしたが、評価はあまりよく無かったのですが、気になって借りてみました。
評価もうちょっと良くても良いと思うのですが?
でも、Amazonさんでは評価高いようです。

あらすじはネタバレの解説に注意
現金輸送車が襲撃され、2名の警備員がころされる。
欠員を補うためにパトリック・ヒルという男を採用。
採用テストはギリギリ70点で合格。
寡黙であるが、業務を要領よくこなすので、同僚からの評価は高い。

H(パトリック・ヒル)が乗る現金輸送車が襲撃る、卓越した戦闘スキルで冷静に襲撃犯6人全員を射殺する。
無傷で生還したH(パトリック・ヒル)は英雄となる。
次に襲撃に遭った時に、襲撃犯のリーダーがH(パトリック・ヒル)を見た途端に計画を中止し逃げてしまう。

最初の現金輸送車の事件で巻き込まれた、少年の父がH(パトリック・ヒル)でその正体は、FBIが長年追い続けているギャングのボス、ハーグリーヴズ
襲撃犯を探すが手掛かりすら見つからない。
部下からは、これ以上続ければ自分達に被害が降りかかる、やり方を変えるよう進められる。
部下は警備会社の人間の関与の可能性を伝える
H(パトリック・ヒル)は潜入する事にした。

現金輸送車襲撃犯の正体は退役した6人の元軍人。

現金輸送車で車庫に向かう途中、H(パトリック・ヒル)は車を運転するブレットから、自分が襲撃犯の協力者であることを告げられる。
途中で乗り込んでくる襲撃犯に協力しなければ命はないと脅される。
H(パトリック・ヒル)の銃の弾は抜かれており、反撃のできない状態にすでにされていた。
H(パトリック・ヒル)の承諾を確認し、輸送車を利用して警備会社の車庫に襲撃者たちは侵入。
銃撃戦がはじまるが襲撃犯の装備は防弾スーツの防弾能力が高く、通常の銃では全く効かず、攻撃力の高い銃でさえも大きなダメージは与えられない。
H(パトリック・ヒル)は拘束されるが、隙を見て襲撃犯の1人に襲い掛かり殺害、装備を奪って近くにいたもう1人を射殺する
検討むなしく襲撃犯のジャクソンとジャン、ブレットの3人には逃げられてしまう。
逃走中、大金に目がくらんだジャンはジャクソンとブレットを殺害、悠々と自宅に帰りつく。
H(パトリック・ヒル)が現金の入ったカバンに携帯電話を入れており。GPSで居場所を特定。
ジャンに息子の死亡診断書を読み上げるように強要し、肝臓、肺、脾臓、心臓と診断書に書かれた場所を順番に打ち抜いていく。
H(パトリック・ヒル)は最後は部下の運転する車で立ち去っていく。

原題の「WRATH OF MAN」の通りの主人公ですね。
復習をする男、息子の仇を取りために、犯人を探し出す。
最初、キャッシュトラックが現金輸送車と気が付かず、主人公の名前と思ってました。
はじまってすぐに気が付いたけどね。
日本人にはわかりやすいタイトルまかもしれませんね。
しかし、 ジェイソン・ステイサムがカッコイイですね。
最後のエンディングで「ブルー・レクイエム」に基づく、「C・カーネル M・ハート B・S・ニッケルズ」に捧ぐとあったので、撮影中に亡くなった方がいるのかなと調べてみたが、よくわからなかった。
もし知っている人がいたら教えてください。
「ブルー・レクイエム」はこの映画の元になった2004年公開のフランス映画ですね。上下で3時間以上ある映画・・・私には遠しで見るのは無理かも?
しかし、フランス映画ってこういうのが多いイメージだが偏見かな?
でも面白いものが多いのも確かです。
実際にリメイクされているのが、その証拠かと思います。
見てみようか?どうしようか迷いますね。

DVDとBlu-rayの発売日

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