プログラムのお仕事をしていた時に使っていたツール

プログラムですが、ぶっちゃけ何もいりません。
ほとんど無料でソフトは手に入ります。
もちろん、有償のソフトもありますが・・・

「FM-R」は「COBOL」で作成していました。
「PC-9801」のプログラムは「N-88 Basic」で作成していました。
「FM-TOWNS」は有償ソフトの「F-BASIC 386」で作成していました。
「MSX」は「MSX BASIC」で作成していました。
「Windows95以降」は有償ソフトになりますが、「Visual Basic」と「visual c++」で作成していました。
今のように「Windows」か「MacOS」かではなく「機種」によって違うような時代にプログラムのお仕事をしていたので、今の現状ではどうかというと、もっと幅が広がっています。

私がビジネス用のソフトのプログラムをしていた時は、「COBOL」で作成していましたが、依頼元から提供されていました。
本体も「FM-R」の物でしたが、「FM-TOWNS」でプログラムを打って、先方にフロッピーを送って、向こうでデバッグして、本来は修正が送られてくるのですが、なぜかいつも一発で合格でした・・・
自分でも見直しはしていたが、そこまで優秀では無かったと思うのですが・・・
学校ではできる方ではありましたが・・・

さて、現状では何を覚えればよいのか。
まず、学校に行かれる方は、学校で習う「プログラム」を習いましょう。

Scratch
小学生は「スクラッチ」が教育に使わるようになります。
ダウンロードも無料なので、興味のある方は是非試してみてください。
https://scratch.mit.edu/download
アクセス堺では授業しないのかと連絡をいただきますが、現在講師ができるのが私だけなので、ちょっと難しいですね。

PHP
HP作成の仕事をしたいなら、この言語ですね。
ただ、PHPはHTMLやCSSなどを押させてから覚える方が良いです。

基本情報処理試験を受けるなら
アセンブラ、C言語、Java、Pythonになりますね。
しかし、合格するなら「表計算」が一番楽だと思います。

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